夜遅い時間に食べても太りにくくて美味くて簡単なごはんについて

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夜遅くに食べても大丈夫なごはんについて

夜遅い時間に食べるごはんとして、食べる時間と寝る時間に寄りますが

・脂っこいものを控える
・糖質を出来るだけ控える
・タンパク質をとる
・消化のいいものを食べる

上記のことを守るといいといわれています。

帰ってきて食べてすぐ寝るならスープ・柔らかいうどん・豆腐のような消化がいいものがおススメですが
お腹がすいていて、少し食べ応えが欲しいなら低脂質でタンパク質が多いものがおススメです。

タンパク質は血や肉になり、身体に必要な栄養素ですので毎日必要量をとることで免疫力がアップして風邪をひきにくくなったり、爪や髪が綺麗になるのでいいこと尽くしですよ。

ただ脂質が多いと消化が悪くなることで胃腸の負担にもなりダイエットにも適さないので出来る限り脂質が少ないものを選ぶといいです。

ささみとブロッコリーのオリーブ蒸しについて

ミツカンさんのレシピに出会って、仕事から帰ってやる気がないときに非常に助かったので、是非シェアしたいと思いこの記事を書かせていただきました。

【ささみ】

ダイエットといえばささみといわれるほど、ささみは低脂質・高たんぱく・低カロリーな食材です。

100gあたりのカロリーは約105kcalタンパク質は23.9g脂質は0.3g炭水化物の量はほぼ0
成人女性が必要と言われているタンパク質量は50gほどといわれているため、ささみを2本(100g)を食べるだけでおよそ一日の半分程度のタンパク質が取れます。

【ブロッコリー】

ブロッコリーは野菜としてはタンパク質が豊富で、低カロリーの食材のため、ダイエットをしている方におススメな食材です。
ブロッコリーは100gあたり33kcalタンパク質4.3g炭水化物5g
タンパク質を摂取するときは動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく摂取することが大切なので、そういった面でも優秀な食材です。

【オリーブオイル】

オリーブオイルはサラダ油よりオレイン酸が豊富で、体内の脂肪の代謝を促す効果があります。
悪玉コレステロール値を下げる効果もあり、動脈硬化や心疾患の予防にも役立ちます。
油はダイエットに避けられがちですが、油には便秘解消の効果もあるのでいい油を摂取することは健康やダイエットにも効果的と言われています。

【ポン酢】

風味が爽やかで水炊きや餃子のタレにも使用できる調味料です。
クエン酸が含まれるので体内のエネルギー代謝を活発にするので新陳代謝を上げることで脂肪燃焼を促してくれます。
また脂質もほどんど入っていないのでそこも良いところです。

【レンジ調理について】

レンジ調理は油を使わず火を通すことが出来るので、ヘルシーでダイエットにもピッタリの調理方法です。放っておくだけで調理され、火事などのリスクも少ないため他の家事も同時に行えるので、時間がない方にもピッタリです。

トータルに見て、ささみとブロッコリーのオリーブオイル蒸しは、ダイエット向けの食事といえます。
そして美味しいので何回も作りたくなるレシピです。

皆さん気になったら是非ご自身で作ってみてくださいね!

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この記事を書いた人

猫をこよなく愛する30代女
ズボラで怠惰で適当な性格ですが、できるだけお金と労力をかけずに綺麗になれる情報を皆さんとシェアしてきたいです。

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